2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○笠井委員 この首里織の中でも、特に王家とか貴族専用とされる花倉織という貴重な希少な伝統的工芸品があります。この技術で師匠から後継指名されている女性の染め織り職人の方が、コロナで売上げが激減したために、持続化給付金を申請してもはねられているということになっています。 材料の絹糸などや染料が非常に高額で、そして保存や管理も難しいということで、全て共同購入していると。
○笠井委員 この首里織の中でも、特に王家とか貴族専用とされる花倉織という貴重な希少な伝統的工芸品があります。この技術で師匠から後継指名されている女性の染め織り職人の方が、コロナで売上げが激減したために、持続化給付金を申請してもはねられているということになっています。 材料の絹糸などや染料が非常に高額で、そして保存や管理も難しいということで、全て共同購入していると。
そこを飛び越えて、今の国王があえて三十四歳の方を皇太子にして後継者にしようとしているところで、実は、サウジの国内、特に王家の中ではこの後継の人事に対して余り愉快に思わない人たちもいるというのが非常に注目をされるところでございます。
私ども公明党はこの連絡メカニズムの構築を一貫して主張してまいりましたが、振り返れば、我が党の山口那津男代表が二〇一〇年十二月に中国を訪問した際、当時の王家瑞中国共産党中央対外連絡部長に対し本メカニズムの構築を要請したのを皮切りに、二〇一三年には習近平国家主席に対し山口代表が直接、連絡メカニズムの構築を訴えられました。
残念ながら、今回、前回の「おんな城主直虎」は一三%まで下がっていまして、私も質問したことがある平家物語はやはり年間通じて一二%で、画面が暗いとか天皇家のことを王家と言っておかしいとかいろんな議論に巻き起こされたんですが。
具体的には、①貴族階級のタイトルや財産の継承に触れていないこと、②王位継承と領地継承が分かれているという背景が顧慮されなかったこと、③王家とカトリックの関係が未決であることの問題が指摘されました。 王権に関する慣習を明文化することについては、そのような意見がないわけではないが、主流とはなっていないことが示されました。
エリザベス王家もここにワインを預けております。非常にモルドバワインの愛好者でもあると聞いていますが。 当時、ゴルバチョフ政権のときにアルコール統制が起きまして、八六年以後、生産はしていますけど表に出ていないということで、非常に私もワインを堪能しました。で、昼間から飲んだものですから、おおモルドバよ、君たち世界遺産、俺たち飲み過ぎて太田胃散というので、非常に受けていましたけど。
これもまたフランス革命以前の話になりますが、このときのフランスは、王家を頂点に置きまして、そして貴族、それから僧侶、全体の二%の人たちがフランスを牛耳っていたということで、いわゆる封建社会でございました。
○小野次郎君 ジャージー島というのは、シェルブールの沖に、もうフランスのすぐ目と鼻の先にあるイギリス王家の領地と言われているところですけど、今日恐らくこれから採決になって、見通しとしてはこの脱税防止の方の協定は上がっていくんだろうと思いますけれども、是非、先ほど部長お話しになっていましたけど、関係省庁と連携も、もちろん外務省等との連携を図りながら、このマネロン対策の方でもこういったループホールというんでしょうかね
ヨーロッパの王室というのは、いわば権力闘争の結果、いろいろな王家の血がまざった、前を倒して次が来る、そういう王家の歴史と、日本のように、いわば今の天皇家のY染色体をずっと守り続けてきたということ、たとえ遠いところからであっても、かすかなY染色体を守ってきた、これが日本の天皇制の世界一の特徴でありますので、そのことは非常に大切にしていかなければいけない、私はそういう思いでおりますので、男系男子で続けるべきだ
例えば、今月の二日、金正恩第一書記は中国共産党、これは中央対外連絡部長が外交関係を取り扱いますけれども、王家瑞部長と会談しています。しかも、これは平壌で行われています。
最初のそのような要人が王家瑞中連部長であるということ、そして民生改善という言葉が出てきていて、かつそれを中国側がそれをきちっとそういうふうに報道しているということでございますね。 いろいろな新しい、難しい中でも道を開いていく、それが本当の外交の技術、アート・オブ・ディプロマシーであると思います。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 今御指摘いただきましたように、第三国間のやり取りなので詳細な分析を申し上げるわけにはいかないのでありますが、まず最初に、中国側の発表で事実関係だけ申し上げると、王家瑞部長は、中朝間におけるハイレベルの交流、往来の維持、党間交流の強化、実務協力の促進、国際問題における意思疎通の強化、朝鮮半島の恒久的な平和と安定のための努力を強調した。
○片山さつき君 いずれにしても、皇室を王家と呼ぶという歴史的な一種の考え方については全く定説となっておりませんし定着もしておりませんし、なぜこのようなことをしたのか。
この専門家によりますと、平安末期から鎌倉期にかけての中世史研究の歴史、学術的分野では、当時の政治の中心にいた法王、上皇を中心とする家というものを表現する上で王家という言葉が使われているということでありました。それに基づいて大河ドラマ「平清盛」でも対応しているということであります。
王家という呼び名を使っていることについて大変な批判が出ておりますが、これ、この呼び名を使っていらっしゃる歴史考証をやった方が東大史料編纂所の准教授の本郷さんという方で、それはこの方の学説なんでしょうが、一般的な学説ではありません。これは文科省や教科書委員会などにも聞きましたが、そうではありません。それを決め打ちで使っている。
そのときに、朝鮮の王家と日本の皇室の関係の調整が急務になってきます。 例えば、結婚すれば妊娠あるいは出産ということが予定されるわけですけれども、その妊娠のときに、例えば岩田帯を締めるのか締めないのか、こういう問題もあります。あるいは、お子さんが生まれた場合に、これを殿下と呼ぶのか呼ばないのか。
ことしになってから、中国共産党の王家瑞対外連絡部長が訪朝をし、逆に北朝鮮の外務次官が訪中しております。また、米国では、北朝鮮問題を担当するボズワース特別代表も中国、韓国、日本を訪問し、日本では岡田大臣とも会談をされたとお聞きいたしております。これらの動きの中で、六カ国協議の再開準備が近いうちに整うのではないかと報道されています。
先日、ウエブを見ていたら、宮内庁は、天皇の墓でないことが確実な古墳の静安と尊厳を守りつつ、天皇の墓であることが確実視されている古墳が大阪のおばちゃんの足げにされていることを看過している、これが現代の王家の墓守の姿ですというのをインターネットで見ることができました。
ちょうど私そのとき中国におりまして、小沢さんも一緒に行っておりましたので、ミサイルが飛んだらすぐ王家瑞さんと面談をして中国に適切な対処を求めるといって対応したんで非常によく覚えているんですが、右側が、黒塗りにしたところが今回の対応なんですよ。 私は、これ対応するのはいいことだと思うんですが、防衛省の皆さん、ちゃんと聞いておいてくださいよ、これ機密性三の資料でしょう。最高機密ですよ。
もう一点、一昨日の日中与党交流協議会の席で王家瑞党中央対外推進部長が強調なさっていましたけれども、三つの基本文書、これに常に戻ろう、これを基本にしようということで、七二年の日中共同声明、七八年の日中平和友好条約、そして九八年の日中共同宣言、これに基づいて、何かが起こったときにここに基本的なスタンスをお互いに求めようというこの姿勢に対して、私は、大変大事な点であり、特に中国というのは非常に原則論を大事
三つ目の王家瑞のことに関しましては、日中間の三つの基本文書に関してというのは、王家瑞とはきのう会いましたけれども、基本的には、考えている方向としては、向こうも、今、向こうと日本とトップ同士が合わなかった、合わなかったというのは、面会しなかった意味じゃなくて、波長が合わなかったというのが正しいと思っていますけれども、それが何となく変わった。
○国務大臣(二階俊博君) 先般の訪問は、薄熙来商務部長の御招待、公式の御招待ということに相なっておりますが、唐家セン国務委員、温家宝総理大臣、さらに王家瑞中国共産党中央対外連絡部長、中連部長、中連部長と呼んでおりますが、この王家瑞氏等四名の主要な方々にお目に掛かってまいりました。
中国側も最終的に、王家瑞対外連絡部長も前向きに検討するということを言われたわけですが、実はこれは昨年から外務省の方も動き出されておりまして、外務省の前に、実は私どもの赤松議員が国会の中で取り上げて質問いたしました。
あるいはライス長官もそういう話をされたということで、二月に王家瑞中国共産党中央対外連絡部長が訪朝され、さらに先日、北朝鮮の朴奉珠総理が訪中をするというような往復もあったわけでございまして、こうしたさまざまな働きかけをしておりまして、中国も熱心に取り組んでもらっていると私は評価をしております。
先ごろ中連部の王家瑞部長が北朝鮮に派遣されて、金正日に会って、六か国協議の場に戻るよう働き掛けておりますように、劉副部長も北朝鮮政策の実務者の中心人物なんですね。陸所長は国家安全部系統の研究所の責任者ですから、中国を代表するイデオローグの一人です。共通していたのは、日本が経済制裁、経済制裁と言うたびに六か国協議が遠のき、弾道ミサイルを含む核開発の問題が難しくなると強い指摘があったんですね。